
「オナニーって体に害はあるの?」
「オナニーしたらセックスへマイナスな影響があるんじゃない?」
デリケートな部分を触るため
体を傷つけてしまうかも、生理周期や量に影響があるのでは…と不安に思ったことはありませんか?
また、やりすぎによってセックスで感じられなくなると聞いたことがあるかもしれません。
友達や家族とも気軽に話せる話題ではないので「これでいいのか、ダメなのか」を判断しづらいですよね。
今回はオナニーの体やセックスへの影響があるのか、どうすれば悪影響を防げるのかについてまとめました。
ひとりえっちの時はリラックスが肝心。
安心して気持ちよくなってほしいので、不安を払拭しましょう!
オナニーの安全性

まず結論から申し上げますと
オナニーは体にとって害のない安全な行為です。
デリケートゾーンを傷つけるとなると話は変わってきますが、
オナニーすることで内臓に長期的スパンで害が積もることも無ければ、体の機能の障害となることもありません。
ではオナニーで気持ちよくなるって、体では何が起こっているのでしょうか?
そしてイクって何でしょうか?
オナニー時に体はどうなるのか説明していきます↓
オナニーには以下のような段階があります。
①オナニーすることで心拍数や血圧が上がり、膣やクリトリスが充血して膣内は濡れる
➁刺激によって性的興奮が高まっていくと、どこかのタイミングで反射的に骨盤の筋肉が痙攣して膣が収縮する=イク
③イクと、神経をつたって脳が刺激を受けて脳から各種幸せホルモン(オキシトシン、エンドルフィン、ドーパミン…)が分泌される
この分泌されるホルモンの影響によって私たちは「気持ちいい」と感じたりリラックス効果を得られたりするわけですね。
幸せホルモンの分泌とともに、全身の血液循環が促進される・自律神経を整えるといった現象が起こるので
- 全身がリラックス状態になる
- 寝つきが良くなる
- 美肌効果
- ストレス軽減
といった効果がオナニーによって得られます。
つまりオナニーとは安全な行為である上に幸せを感じられる、メリットだらけの行為なのです!
処女のオナニーは安全?
さて、方法によっては膣内へ挿入するオナニーもあります。
「処女膜は初セックスで失うもの」というイメージを持っていませんか?
だったら処女の場合、挿入するタイプのオナニーはやめておいた方がいいのでしょうか。
結論、「痛みへの不安<快感の期待」と感じるなら挿入タイプのオナニーをしても問題ないでしょう。
処女膜を失うことに対する不安は
- 痛そう
- 初セックスのときに「なんで処女膜ないの?」ってなったらどうしよう
の2つだと思います。
処女の方はまだ膣内への刺激にまったく慣れていないので、処女膜がどうこう関係なくほぼ痛いです。
そしてセックスの時に男性側に処女膜の有無がバレるかどうかですが…
そもそも処女膜なんて個人差があるもの。
どれくらい痛いのか、出血はあるのか、なんて全部人によって違うので男性側も気づかないでしょう!
もし「なんで処女なのに処女膜がないんだ!!」なんて言ってくる男がいれば、個人差があると伝えればいいですし
早めのお別れをおすすめします。笑
ちなみに処女膜には生理の経血やおりものが出てくるための穴がもとから空いてるので、ぶち破るというイメージとは異なるようです。
始めは指から初めて、道具を使いたくなったらスリムなタイプのバイブとかだとおすすめです!
もし「痛いのはイヤ、怖い」と感じるなら他の方法を極めれば気持ちよくなれます。
-
-
女性のオナニー10種類 やり方まとめ
続きを見る
必ずこの方法でしなければ気持ちよくなれない、なんてルールはありませんから
自分が今一番気持ちいいと思える方法を選択するのがいいですね^^
生理中のオナニーは安全?

女子にとって憂鬱な定期イベント・生理。
生理前後や生理中に性欲が高まる人もいますが、生理前後はともかく生理中にオナニーはしていいのでしょうか?
高まる欲求を抑えるのも大変ですが
生理中に膣内を刺激するオナニーはやめておきましょう。
というのも、生理中は膣内の抵抗力が下がっている(雑菌が繁殖しやすい状態)ため感染症のリスクが高まるからです。
そして膣壁もはがれやすく傷つきやすい状態となっています。
雑菌が入ることで、性感染症や子宮内膜症が発生することも。
雑菌を入れないためにも、生理中はクリトリスや乳首など膣以外でのオナニーを選びましょう!
また、オナニーが生理周期や経血量に直接的に影響を与えることはありません。
むしろストレスがたまってオナニーするとか、生活リズムが乱れて眠れないからオナニーするとか
オナニーをしたくなる原因(ストレス、睡眠の質が悪い、環境の変化…)が生理へ影響を与えます。
なので、オナニー自体に害となる要素はありませんのでご安心ください。
オナニーのセックスへの影響
「オナニーしすぎたらセックスでイケない」
こうお考えではないですか?
セックスでイケなかったら男性側に申し訳ない、セックスでイケなくなるほどオナニーしている自分は恥ずかしい、と思い込んでしまってはもったいない!
オナニーとセックスの関係の認識を変えていきましょう。
まず、セックス中に女性がイクということはけっこう難しいと認識してください。
ある研究ではセックス中にイケる女性は約35%であると結果が出ました。
「え!少ない…」と思った方、まだこの先がございます。
実はこの35%というのは「オナニーをしている女性の中で」35%の割合になるという条件がついています。
では「オナニーをしていない女性の中だと」セックス中にイケる女性はどれくらいになるのでしょうか。
なんと、9%です。
そもそもセックス中にイクことが難しい中で、オナニーをしているかしていないかで歴然の差が生まれているわけです。
つまり、
セックス中に女性がイクことは難しい。でも、オナニーをすることによってセックス中にイケる可能性が高まる
オナニーはセックスに良い影響を与えるのです。
ではなぜ、オナニーすることによってセックスでもイケる可能性が高まるのでしょうか?
ポイントは「開発」です。
女性がイクといえば、クリトリス・Gスポット・ポルチオの3つが代表的。特にクリトリスでイケる女性が多いでしょう。
これはクリトリスにある性感帯数が群を抜いて多い・開発難易度が低いから。
クリトリスに比べてGスポットは性感帯数が少ないし開発難易度が高い。ポルチオはさらに少なく、難易度が高いです。
開発とは、何度も刺激を与えることによって慣れていった先に快感を得られるということ。
初めて触っていきなり気持ちよく感じられるわけではありませんし、触り方に工夫が必要かもしれません。
どうすれば自分が気持ちよくなるか?を研究することが開発であり、女性のオナニーの目的にもなります。
この努力があって、セックスも気持ちよくなれるわけですね。
-
-
【鍵は○○】中イキを叶えるGスポット自己開発の方法
続きを見る
ただし、注意すべきポイントがあります。
一つは指以外の強すぎる刺激に慣れてはいけないということ。
アダルトグッズの振動「強」や角オナニーなど、極端に固かったり刺激が強すぎるものに慣れてしまうとそれでしかイケなくなってしまいます。
「セックスでもイキたい」という方はセックス中に得られるレベルの刺激でイケる必要があるので、オナニーの刺激が強くなりすぎないように注意してください。
そしてもう一つは脚ピンオナニーです。
脚ピンオナニーとは、脚をまっすぐに伸ばした状態でイクこと。
布団の中でオナニーしてると無意識にもこの体勢になっていることも多いですよね。
しかしこの体勢、セックス中によくとる体勢ではありません…。
セックス中は基本的に脚は開いて曲がっていることが多い!
脚ピンは膣周りの筋肉に力を入れやすい(=イキやすい)のでオナニー中はメリットになるのですが、体勢の手助けがあってこそイケるという状態になるとセックスの体勢では当然イキにくくなるわけです。
オナニーはM字やセックス中にとる体勢で行うようにするとベストです!
安全なオナニーのための注意事項
ここまでオナニーの安全性についてみてきました。
オナニーという行為自体は安全で、むしろ体やセックスに良い影響を与えるということが伝わったかと思います。
ただし、オナニーの安全は下記が大前提になっていますのでご注意ください。
- 清潔の徹底
- 痛くなるまでしない
- 生理中の膣内は刺激しない
オナニー前後の手やデリケートゾーンはきちんと洗って清潔にしておきます。
膣に雑菌が入り繁殖することはオナニーの一番のリスクです。爪の間まで徹底的に洗いましょう。
次に痛みを感じればすぐにやめること。
痛くなるまでクリトリスを擦ったり膣内に挿入することは絶対ダメです。クリトリスも膣も皮の薄い敏感な場所なので、やりすぎには注意してください。
最後に、先述しましたが生理中は膣内を刺激しないこと。
抵抗力が下がっている状態で雑菌を持ち込む恐れのある行為はやめて、クリトリス等外部の性感帯でオナニーを楽しみましょう。
3つともに共通して「デリケートゾーンに傷をつけない」がオナニーの絶対的ルールです。
安全で快適なオナニーのために、このたった一つのルールは守ってくださいね。
性欲は食欲・睡眠欲と並ぶ人間の生理欲求。
安全なオナニーで欲求解消・ストレス解消していきましょう!